Suicaでポイント二重取り

Suica登載のクレジットカードには、株式会社ビューカード発行のType1と他の事業会社(クレジットカード発行会社など)が発行するType2があります。Type1のビューカードでSuicaにチャージすると、チャージ金額の1.5%分のビューサンクスポイントが貯まります。一方、Type2のクレジットカードでSuicaチャージすると、各発行会社のポイントが貯まります。

このチャージしたSuica電子マネーで買い物をすれば、間接的なクレジットカード払いになり、実質的な割引になります。例えば、Type1の「ビュー・スイカ」カードでSuicaに累計50,000円チャージして、コンビニなどでそのSuicaを使い切った後には、ビューサンクスポイントが750円分貯まっていることになります。

Suica利用ポイント(Suicaポイント)も獲得できる

クレジットカードでチャージしたSuicaを使うだけで実質的に割引になることを紹介しました。

さらに、Suicaポイントクラブに登録すると、Suicaポイント加盟店での利用時に「Suicaポイント」を獲得することができます。

チャージした際にもクレジットポイントを獲得したのに、利用時にもポイントを獲得できるわけです。これがポイント二重取りです。

例えば、駅の飲料自販機でジュースを買うと、100円に付き1Suicaポイントもらえ、これは1ポイント1円としてSuicaチャージすることができます。

チャージ時に1.5%還元、利用するとまた1%還元というわけです。

わたしは常に、楽天Edyカードと、Suicaカード/モバイルSuicaを持ち歩いています。そして、使う場所によって、より還元が多く受けられる方を使っています。

ちりも積もれば山となります。

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